ガソリン🚙
皆様
お久しぶりです。
㈱ダイケンリフォームサービス 建築リフォーム事業部
三宅 翔斗です。
昨今、ガソリンの値上がりが。。。。。
実は、1966年4〜8月時点では1リットル50円でした。
2度のオイルショックを迎え1982年頃には177円まで高騰します。
その後、逆オイルショックになりガソリン価格は下がりますが、
サブプライムローン問題の影響で、
2008年に再び高騰した直後にリーマンショックになり急落しています。
その後、再度上昇しますが、米国が原油輸出を解禁したことが原因で2016年3月には109円に。
2016年 1リットル 109円
2025年 本日の値段で 1リットル 180円
ガソリン価格に影響を与える要因
ガソリン価格は、原料である原油の需要と供給のバランスによって価格が変動するようです。
ガソリンの原料である原油の価格に影響する要因は、
以下の通りです。
ガソリンの需要に関係する要因
●世界的な好景気 ●季節的な理由 ●石油消費量が多い国の経済が停滞 ガソリンの供給に関係する要因 ●石油産出国の増産や油田開発
●石油産出国の計画的な減産 ●石油産出国の情勢不安 一般的に、ガソリンの需要が増加し供給が減少すると、
ガソリンの量が足りなくなるため価格が上昇します。
反対に、ガソリンの供給が増加し需要が減少すると、ガソリンが余るため価格が減少する仕組みです。
社会情勢などによってガソリン価格が変わります。
おもに戦争がきっかけとなって原油価格の高騰が起こっています。
原油産出国などが関係する国々で戦争が起こると経済的な締め付けが起こり、原油の供給が滞るといった懸念が強まることが原因です。
そのため、原油を買い占める動きが働き、原油の高騰が起きるといわれています。
特に近年では、ロシア・ウクライナ戦争の影響も大きいとされているようです。
このまま上昇していくと 1リットル 200円オーバーになるかもしれませんね。。。。。。。
中古車でも、ハイブリッド車が高く売れるのも分かりますね。
ではまた、お会いできるのを楽しみにしております。