コンパクトマンション
こんにちは。
ダイケンリフォームサービス 鈴木です。
ひらつーを見ていると、「餃子の王将 枚方市駅前店」が閉店する予定だそうです。
市駅付近のお気に入りのお店がまた減っていくのが残念です😢
炒飯大盛 食べに行こうと思います✊笑
さて、今回はコンパクトマンションについて、お話しいたします。
4/3に(株)不動産経済研究所が、「2022年 首都圏・近畿圏コンパクトマンション(専有面積30㎡以上50㎡未満)供給動向」という調査結果を発表しました。
ここでいうコンパクトマンションとは、住戸専有面積が30㎡以上50㎡未満のワンルームマンションよりは広くファミリータイプのマンションには足りないような中間に位置する物件を指します。
この調査によると、近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀)では昨年1202戸が発売され、1戸あたりの平均は3,642万円とのことです。
ちなみに、大阪府は、平均3,723万円で、近畿圏の平均よりも高値で、前年比6.0%上昇しています。
ミニマリストというあまりモノを持たない生活スタイルも増えてきてますし、単身者やお二人暮らし、シニア世帯にも需要がありそうですので、今後もこのくらいの広さのマンションが続々と登場しそうですね。
ちなみに、個人的には、シャワールーム(浴槽がなくシャワーのみ)がもっともっと流行るのかなと思ってましたが、周りに聞くとやはり浴槽は必需品のようで、日本ではお風呂文化はやっぱり大事だなと感じまたとこです😊
(確かに、基本シャワーばっかりなので、疲れが取れてないかも💦💦)
参考:
不動産経済研究所
https://www.fudousankeizai.co.jp/