梅雨と水害 ~枚方市ハザードマップ~
こんにちは。
ダイケンリフォームサービス 鈴木です。
5/29に近畿も梅雨入りが発表され、雨、雨、雨で嫌になりますね。
今年は、何度ずぶ濡れで自転車疾走したことか(笑)
家に帰ったら瞬時に服脱ぎ捨てシャワーに飛び込む生活に、すっかり慣れました(笑)
リフォーム工事と雨☔でいうと、コンクリートを打設する予定があるときなど、
雨が降ると延期になるので、現場管理スタッフも天気予報を気にしています。
とある駐車場の施工日に雨天、延期した日も雨天、さらに延期した日も雨天、、、
仕方ないとはいえ、お客様にはちょっと気の毒だなと申し訳ない気持ちになるとか💦
さて、その雨も時には、シャレにならないくらいの豪雨になる日もあります。
枚方市でも、先週、大雨警報が出ましたし、雨も大災害につながりますので、
気につけて生活しないといけません。
そこで、枚方市の防災ガイド(ハザードマップ)を今一度、確認しておきましょう😊
R3版の冊子ですが、私もデスクに置いております。
枚方市のHPではコチラ
令和5年度版 防災ガイド(ハザードマップ)について
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000017941.html
なんと、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語の
外国語版ガイドも用意されています。
枚方には、関西外大もありますから、対応しているのも納得ですね。
その中から、弊社店舗(上島東町)の近く、牧野駅付近の内水浸水ハザードマップを
見てみましょう。(R5.4版 P65)
このあたりだと、0.5m未満の浸水、中には1m以上の浸水が想定されているエリアが見られます。
人間って、もしひざくらいの高さまで浸かるようなことがあれば、もう簡単には歩けなくなりますから、
小学校や中学校まわりやよく通る道などを確認してみると、いつもの道もまた見え方が変わりますね😊
ちなみに、宇山町に、「土砂災害特別警戒区域(急傾斜)」「土砂災害警戒区域(急傾斜)」のエリアがあります。
「あ、あそこだな」と浮かぶのは、不動産スタッフならではかなと。
不動産取引でも、2020年8月に水害ハザードマップの説明が義務化されましたので、
物件購入等の契約前の重要事項説明において、お客様へ必ず説明しております。
近年の大雨や台風などの大規模な水災害が多くなったことで、物件購入を決める際にも
水害のリスクを考える方、質問される方が増えてきました。
気になる物件のハザードマップもお調べしてお答えしていますので、
購入検討の際は、ご遠慮なくスタッフにお聞きください🙆
久々に防災士らしいお話をしてみました。
災害には日々の備えが大事です。できることから備えてみてください。
ちなみに、傘を持っていったのに降らなーい😲 って、雨あるあるネタですよね。
早く梅雨も明けてくれ。
それではまた✋