間取り図解説~英語編~

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スタッフブログ

2020/04/30

間取り図解説~英語編~

こんにちは~~~~~~~~~

リベスト不動産の明日香です😊😊😊

みなさんコロナウイルスでいろいろと大変かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか??

弊社では在宅勤務班と、自由出勤班、そして常時出勤班にわかれて営業しております☝★

私は在宅でできるお仕事が多いので、1か月ほど在宅勤務中です🏡

家にいると空いた時間で不動産サイトめっちゃ見ちゃうんですよね・・・

これは仕事関係なく、趣味みたいな感じなんですけど・・・


不動産サイトって特に家探してなくても、見だすと止まらなくなりませんか??

駅チカ、間取り、設備、築年数、価格・・・いろんな条件で検索できるの天才か!?と思いながら、私は気づいたら2時間くらい見てることあります😅😅😅

そしてその日々の2時間で気づいたことがあります!!!!

間取り図に出てくる言葉全部わかる人少ないんちゃう!?!?!?!?

       ~~~英語編~~~

これ今日のテーマです!!!!前フリ長くてすみません!!!!

ここからサクサクいきますね🤤🌟

はいまずこれ見てください👀

LDKとかRoomとかは皆さんわかりますよね💡

その他ややこしい系&業者さんによって違うかも?系をご説明します!

1F左上からいきますよ~~~

➀Bath

これは誰でもわかりますね。お風呂です。BathやBath roomの表記が多いですかね!

Shower roomと表記されている場合は、浴槽のない場合などが多いです。

ややこしいのが、UB!これはUnit Bathなんですが、浴槽+シャワーの一体型のものをユニットバスと呼ぶこともあれば、浴槽、シャワー、洗面、トイレが一部屋になっているもの(ビジネスホテルなどのイメージ、海外ではこのスタイルが一般的?映画でよく見ますよね)をユニットバスと呼ぶこともあります😅

なぜかというと、Unit=Unitedの略で、意味は集合ですね。Bathに関するいろんなものが集合しているのでUnit Bathと呼びます。なので意味としてはどちらも間違ってません・・・ややこしっ!!!(笑)

②Dressing room

こちらは脱衣室です。わざわざ脱衣室を設けてるお家は少ないのですが、一応・・・。読んで字のごとく、という感じですね。

ちなみ脱衣のみではUndressing、脱衣室なるとDressingになります。脱衣室って結局、脱ぐだけじゃなくお風呂上りに服を着ますよね。なので着替えする=Dressingみたいな感じですね💡

③Wash room

こちらは洗面室です。洗う部屋。シンプルでいいですね~。

他の表記では、Lavatory(Lav)やPowder roomもあります。

Lavatoryは洗面所や手洗い所、洗面台という意味ですが、トイレや便器を指す場合もあります。

Powder roomは本来ホテルや劇場などの女性用化粧室、女性用洗面室という意味。

Powder=化粧品。諸説ありますが、ホテルや劇場などではお化粧直しする場面が多い=そのための設備が整っているちょっといい洗面室って感じです💡

というわけで、間取り図においてはWash roomの表記が多いかと思います😊

④WC

こちらはWater closetの略で、トイレですね。日本ではWCという略式だけが一人歩きしてるので、ほとんどの人がご存知かと思います😊

他によくある表記は、先ほど登場したLavatory(Lav)や、シンプルにToiletが多いですかね。

少数派で言えば、Wash roomやBath roomなんて表記もちらほら。ちなみにこの2つは、海外ではお風呂や洗面室とトイレが一緒になっていることが多いので、そのままWash/Bath roomと書かれたり呼ばれたりします。

⑤WIC・SIC

こちらはWalk in closet・Shoes in closet(cloak)ですね。長いので、よく略式で書かれてます。

シューズの方に限り、cloakと書かれたり呼ばれたりすることが多いです。

ホテルや劇場でコートや大きな荷物を預かってもらう場所ってクロークって言いますよね。一時的に預かってもらう場所を指します。また、クロークは基本的にきちんとした扉がなく、すぐに出入りして取り出せるようになっています。これってクローゼットとは違った感覚ですよね。

わかりやすく言えば、closetは完全に収納(服や鞄などは季節によって入れっぱなし)、cloakは一時的に収納(靴は毎日出したり直したりする)という感じです💡

⑥DEN

こちらは書斎です。DENっていうのは直訳すると、動物のねぐらとか巣穴って意味なんです。なぜ書斎という意味に使わているのか・・・?

その答えは、雰囲気です!(笑)

動物の巣穴って、そこでじっとしてるイメージじゃないですか?なので、こもって何か作業などをする書斎とイメージが合致したんでしょうね。最初に考えた人どんなんや!って感じですけども。(笑)

あとこれは余談ですが、建築基準法における決まりで、採光や換気の基準があるんですね。それを満たしていない部屋は居室として認められないんです。なので、そういう部屋を書斎にしたりするんですよ。たとえ窓があっても、床面積の7分の1以上の大きさがないと居室ではありません・・・。

もしかしたらそういった事情もあって、光があまり入らないこもれる部屋=動物の巣穴やん!ってなったのかもしれませんね🤤(笑)

DENの他に、Service roomやFree room(どちらも納戸扱い)と表記されることもあります。表記の仕方は業者さんによって違いますが、書斎や納戸としての基準は上記の通りです💡

ちなみに、書斎のほんとの英訳はstudyでなんの面白味もありません。(笑)

⑦Blow-by

なんかかっこいいやつきました。

こちらは図面見てもらうとわかるかと思いますが、吹抜です。

Blow=吹く、風を出す。byって色んな意味があって難しいんですけど、間取り図においては~からみたいな感じですね。

なので、簡単に言えば、ここから風吹いてますよ~ってことです。こちらももはや雰囲気です。(笑)

他には、Voidって表記もたまに見かけます。こちらは空(から)の、あいた、欠けてなどの意味です。見た目の感じで表記するパターンです。(笑)

あと、(たぶん)ややこしいから、表記なしで白抜きにしてるのもたまにありますね。正直これが一番わかりやすいんちゃうかなって思います。(笑)

・・・と、とりあえずわっかりにくいな~!!!!!!

と思ったものを抜粋して書いてみました😊★

他になにこれ???というものがあればぜひご質問くださいね♪♪

それにしてもみんななんで英語表記にするんやろね・・・

でも・・・やっぱ・・・英語っておしゃれよね・・・

おしゃれさ欲しいよね・・・うちの会社おしゃれやしね・・・

ってことで私も英語にしました~~~~~~~~~😊🎉✨💛🌈🎵

あんまり不評やったらやめます・・・・・・・・・・・

あ、そういえば仏間はBuddism roomだそうです・・・・・・・・

大学時代(佛教大学)を思い出すなあ・・・・

ブログの締め方わからんくなってきたなあ・・・・・

ではまた~✋

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