ドアについてのおはなし
コメダ珈琲HPより https://www.komeda.co.jp/
食べたいものを貼り付けてみました😅
コメダ珈琲の季節限定東京ばな奈コラボが食べたいなー😝
こんにちは。
ダイケンリフォームサービス 鈴木です。
先日、近畿地方も木枯らし1号が発表されました。大阪で、最大瞬間風速が11.6メートル(北北東)だったとか。
ようやく暑さもおさまってきたかと思えば、また暑くなりそうな気候なので、体調管理には気を付けないといけないですね😅
皆様、くれぐれもご自愛ください。
そんな、少し肌寒くなってきた気候に合わせて、
「室内ドア」について、少しだけお話ししてみようと思います。
室内のドアを見てみると、ドアにもいろんな種類があります。
大きく分けると、「開き戸」、「引き戸」、「折れ戸」に分けられます。
それぞれに特徴があり、設置する箇所や気を付けることもありますので、ご紹介します。
ドアのメリット・デメリット
【開き戸】
もっとも使用されるポピュラーなドアです。
◆メリット
・よく使われるので、ラインナップが豊富にある
・気密性、防音性が高い
・比較的、低コストで抑えることもできる
◆デメリット
・開けたときに人にぶつかる危険性がある
・前後の開くスペースが必要。(車いすの通る場所では不向き)
【引き戸】
扉を平行に滑らせて開閉するドアです。
◆メリット
・開口幅を広く取りやすい
・部屋の広さを有効に使える
◆デメリット
・気密性は劣るので、音漏れしやすい
・扉を引き込むスペースが必要
・扉を引き込むところにコンセントなどは設置できない
【折れ戸】
扉を折りたたんで開閉するドアです。
◆メリット
・開閉するスペースが小さくて済む
・開閉の動作も小さくて済む
◆デメリット
・扉が折りたたまれて2枚重なる分、開口部は狭くなる
・指をはさみやすい危険性がある
・扉を引き込むところにコンセントなどは設置できない
ドアを含め、建具の取替えも請け負っておりますので、リフォームの際は、お気軽にお聞きください。
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